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2009年10月28日 (水)

成人年齢18歳引き下げが適当 ~ 法制審が法相に答申

本日、法務大臣の諮問機関である法制審議会の臨時総会が開かれ、成人の年齢を20歳から18歳に引き下げるのが適当とする意見を取りまとめ、千葉景子法相に答申しました。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091029k0000m010019000c.html

答申の具体的内容については、こちらをご覧下さい。
http://www.moj.go.jp/SHINGI2/091028-2.html

ただ、世論の8割が引き下げに反対という現状もあることから、法制審議会でも法整備の時期の明示を避けており、今後の政治判断が注目されます。

それから、何より、18・19歳がクレジットやローンを契約できるようになることから、ただでさえ多重債務問題や消費者被害問題があちこちで叫ばれている最中に、さらなる被害の拡大を生むことにもなることが予想されます。
年齢引き下げの前に、これらの被害が拡大しないための対応策をきちんと整備することが先決だと思います。

また、今日の審議会で、民法の債権分野の規定見直しを諮問されました。
(参考)8月23日のブログ
http://m-fujitani.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-ba50.html

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