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2009年12月16日 (水)

「無料」のはずが高額請求、子どもに多いオンラインゲームのトラブル

本日、国民生活センターが発表した情報によると、「無料で遊べる」などとうたう携帯ゲームサイトで高額請求が相次いでいるようです。

消費者がオンラインゲームの利用に際して利用料や通信料がかかることを十分に認識できる表示・広告等を行うよう、業界に対して要望を行うようです。

さらに相談事例の中には、ワンクリック請求や個人情報の漏洩の被害もあるようなので、インターネットをめぐる消費者トラブルとして、これらについても何らかの解決策を見い出す取り組みをして欲しいものです。

こちらは、国民生活センターが発表した報告書です。
具体的な相談事例や問題点、消費者へのアドバイスが記されています。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20091216_2.pdf

【無料うたう携帯ゲーム、高額請求相談273件】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091216-OYT1T01142.htm?from=main1

「無料で遊べる」などとうたう携帯ゲームサイトで高額請求が相次いでいる問題で、国民生活センターは16日、今年4月からの8か月間の相談件数が全国で273件に上ったと発表した。

小学生が親の携帯電話を使ってトラブルになるケースが目立つといい、同センターは業界団体に対し、利用料が必要なことなどを表示するよう要望書を渡した。改善されない場合は事業者名の公表も検討するという。

要望書を受けたのは、携帯サイト運営会社などで作る一般社団法人「モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)」(東京都渋谷区)と、同「日本オンラインゲーム協会」(同)。いずれも今月11日付。

同センターによると、今年4~11月で、携帯電話やパソコンを使うオンラインゲームを巡り、同センターや各地の消費生活センターなどに寄せられた相談は654件に上り、「無料」ゲームに関する相談は約4割を占めた。多くは「無料で遊べると思っていたのに高額な利用料を請求された」という相談で、請求されるまま9万円を支払ったケースもあった。

年齢別で見ると、未成年者は約4割の110件で、小学生の51件が最も多かった。相談事例でも、「小学校低学年の娘に自分の携帯電話でゲームをさせていたら10万円の請求書が届いた。娘はゲーム上でアイテムを購入していたが、本当のお金がかかると知らなかった」(東京・30歳代女性)などと、小学生が現実とゲームの金の区別がつかないケースもあった。

同センターには2年前から「無料」ゲームに関する相談が増え始め、年100件前後寄せられていたが、今年度に入って件数が3倍近くに急増していた。

MCFの話「消費者に誤解のない表現のあり方を検討していきたい」

(2009.12.16 20:39 YOMIURI ONLINE)

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