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2010年4月21日 (水)

6月18日から改正貸金業法が完全施行

昨日、6月18日から総量規制と金利引き下げを盛り込んだ改正貸金業法が完全施行されることが決定しました。

平成18年の第165回臨時国会において、改正貸金業法が可決・成立し、同年12月20日に公布されたにもかかわらず、賛否両論、いろいろありまして、結局、完全施行されるまでに3年半もかかりました。

今後は、債務整理をする必要のある方が増加することが予想されます。

とにかく、多重債務問題の解決につながることを祈っています。

【貸し付け制限導入、改正貸金業法6月18日から】
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100420-OYT1T01124.htm

政府は20日、消費者金融などの貸金業者への規制を厳しくする改正貸金業法を6月18日に完全施行することを閣議決定した。

貸金業者による貸し付けを原則、借り手の年収の3分の1以下に制限する「総量規制」を導入するほか、上限金利を現行の29・2%から15~20%に引き下げる。

改正貸金業法は多重債務問題の解決を目指し、2007年から段階的に施行してきた。だが、制度の周知は十分とは言えず、総量規制導入で借りられなくなる利用者の続出も予想されるため、金融庁政策会議では与党議員からも施行延期を求める意見が相次いでいた。

しかし、同法改正が全会一致で決定したことなどを重視。内閣府令で、借金を段階的に減らすための借り換えをしやすくしたりするなどの対応にとどめ、法律には手を加えず、予定通り完全施行することにした。

(2010.4.20 18:06 YOMIURI ONLINE)

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