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2010年5月12日 (水)

「歯が折れたじゃないのよ!」女性がマクドナルドを訴える―中国

この記事を読んで、マクドナルド・コーヒー事件やバナナの皮事件を思い出しました。

ちなみに、バナナの皮事件とは、大学時代の英米私法の講義で勉強したの印象深い話で、2月の大学の同窓会でもこの話題が出ました。

アメリカでは、この事件のように、バナナの皮で足を滑らせて怪我した場合の不法行為による裁判事例が何例もあり、バナナの皮の状態や、事件が起きた状況等で、結論は様々です。

【「歯が折れたじゃないのよ!」女性がマクドナルドを訴える―中国】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0512&f=national_0512_029.shtml

中国浙江省で、マクドナルドの店内で足を滑らせて転倒して前歯2本を折った女性が、店の責任としてマクドナルドに損害賠償を求めて裁判を起こした。中国新聞社が伝えた。

訴訟を起こしたのは20代の女性で、2月26日に同省内のマクドナルド店舗に入って同僚と注文品について話していた際に足を滑らせて転倒、前歯を2本折ったという。その後女性は歯の治療費1万元あまりを店側に支払うよう消費者協会に訴えたが、店側はごく一部のみを支払う意思しかないことを通達され、怒り心頭に発した女性は現地の法院に訴えを起こすことを決意した。

女性の訴えによれば、当日は雨が降っていて店内の床が濡れていたにもかかわらず、店側は「転倒注意」のサインを出すなどの安全管理を怠ったとのことで、女性は「責任は店側にある」と主張している。これに対しマクドナルド側は「被告は著名な飲食チェーンとして、厳格に管理を行っており、滑りやすい状況が発生することはあり得ない。原告は成年であり、行動や危機管理は自分で責任を持つべきだ」と主張。さらに、当時の状況からして女性は食事目的ではなくトイレ利用もしくは近道のために店内に入ったとの疑いも示した。

双方の主張が大きく食い違っていることから、法廷は調停による解決を断念、ほどなく判決が言い渡されるとのことだ。

(2010.5.12 15:35 Serchina)

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