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2011年5月

2011年5月26日 (木)

政府防災委員、地震予測できず起訴…過失致死罪

これはイタリアの話です。

しかしながら、この記事を最初に知ったときに、東日本大震災がおこってしまってナーバスな状況で、日本社会もおかしな方向に行っていることから、日本でも同じことが起こるのではと、ふと思ってしまいました。

【政府防災委員、地震予測できず起訴…過失致死罪】
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110526-OYT1T00324.htm

【ローマ=末続哲也】300人以上が死亡した2009年4月のイタリア中部ラクイラの震災で、ラクイラ地裁の予審判事は25日、イタリア政府防災委員会に所属する地震研究者ら専門家7人を過失致死罪で起訴した。

前兆とみられる微震が相次いだのに、住民への適切な情報提供を怠ったとしている。初公判は9月の予定。自然災害を予測できなかったことが罪に問われる異例の裁判となる。

イタリア国内メディアの報道によると、地元では同年1月半ばから震災までに約200回の微震が観測され、大地震の前兆との見方が広がっていた。しかし、自然災害の危険性に関する判断を任されていた専門家7人は、震災1週間前に「大地震が起きる可能性は低い」との見解を表明。住民には自宅にとどまるよう呼びかけ、これが死傷者の増大につながったとされる。

(2011.5.26 10:42 YOMIURI ONLINE)

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2011年5月21日 (土)

借地上の建物の売買

借地上の建物を第三者に譲渡する場合、当然に底地の借地権が買主に譲渡されるため、地主の承諾が必要となります(民法612条1項)。

もし、地主に無断で譲渡した場合には、底地の賃貸借契約の解除事由(民法612条2項)になることから、買主は底地の利用権のない建物を買ってしまったことになり困った事態となります。

地主に承諾を求め、拒絶された場合には、次の①または②の措置をとって解決を図ることになります。

①買主がその建物を買い取るように地主に要求(借地法10条、借地借家法14条)

②売主が裁判所に借地権譲渡につき「賃貸人の承諾に代わる許可」を求める申し立て(借地法9条の2、借地借家法19条1項)

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2011年5月12日 (木)

国民生活センター廃止へ…消費者庁に段階的移管

このブログでも「国民生活センター」が発信している消費者情報を取り上げていましたが、消費者庁は、独立行政法人「国民生活センター」について、来年度から段階的に同庁に移管し、2013年度に廃止する方針を固めた模様です。

行政のスリム化、独立行政法人の改革といった観点からこのような話が出ること自体は理解できます。

しかし、存在意義自体が世間的に疑問視されている消費者庁に移管させることは、消費者行政にとってプラスになるかは、正直言って疑問です。

【国民生活センター廃止へ…消費者庁に段階的移管】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110512-OYT1T00676.htm?from=main1

消費者庁は、消費者問題に対応している独立行政法人「国民生活センター」について、情報提供などの機能を来年度から段階的に同庁に移管し、2013年度に廃止する方針を固めた。

同センターを所管する同庁との業務の重複が目立ち、消費者行政の強化に結びついていないと判断した。今月下旬から一般の意見を聞くなどして、今年夏までに同庁としての結論を出す。

同庁によると、製品の安全性を調べる商品テスト、消費者への情報提供などの業務を同庁に移管し、一元化する。地方の消費者行政の支援や相談員の研修については、同庁の下に新たな機関を設ける。同センター常勤職員の雇用は、同庁の定員増を図る中で公務員として採用し、維持する。

(2011.5.12 14:35 YOMIURI ONLINE)

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2011年5月 1日 (日)

のだめカンタービレ

先日TVでOAされた「のだめカンタービレ・最終楽章」を録画していたので、今日、見ました。

「のだめカンタービレ」をきっかけに、クラシック音楽に親しむようになった方もいらっしゃると思います。

ちなみに、私は、学生時代に実際オーケストラをやっていました。

それでは、今日は、実際私も演奏したことのある曲で、「のだめカンタービレ・最終楽章」のBGMで使われていた曲から、サンサーンスの歌劇「サムソンとデリラ」より“バッカナール”を You Tube で見つけたので、お楽しみ下さい。

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