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2012年1月

2012年1月27日 (金)

嫡出子:性同一性障害の男性 子供めぐり不服申し立てへ

家族法分野で、今まで想定していない事例が司法の場で問題になるケースは増えることでしょう。

【嫡出子:性同一性障害の男性 子供めぐり不服申し立てへ】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120128k0000m040061000c.html

性同一性障害で戸籍の性別を女性から男性に変えた東大阪市の会社員の男性(29)と妻(30)が、第三者から精子の提供を受けもうけた男児(2)を法律上の夫婦の子である「嫡出子」と認めないのは不当だとして、東京家庭裁判所に不服を申し立てることを決めた。27日に本籍がある東京都新宿区役所に出生届を出したが、認められなかったため。こうした問題が司法の場で問われるのは初めて。

夫婦は男児が生まれた時に、当時住んでいた兵庫県宍粟(しそう)市に出生届を出したが、「遺伝的に父子関係がないのは明らか」として嫡出子として認められず、届け出を取り下げた。男児は今も無戸籍の状態だ。27日に対応した新宿区役所職員は「非嫡出子(婚外子)として書き直すよう求める書面を送る。応じてもらえない場合は区長の権限で非嫡出子として戸籍に記載する」と説明した。

男性は「一般の夫婦では提供精子でもうけた子が嫡出子になっている。なぜ性同一性障害だと法的に男性になった後も差別を受けるのか」と訴えている。

(2012.1.27 20:00 毎日.jp)

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2012年1月21日 (土)

身近な人がうつ病になったときの接し方

身近な人がうつ病になったときの接し方についてのコラムを見つけましたので紹介します。

私自身は、うつ病の方と直接に接した機会はまだありませんが、同業者の話では、債務整理のお客さんの中にうつ病にかかっている人が増えているようです。

以前、「うつ病の理解と対応」についての研修を受講したことがありますが、うつ病の人への対応として「しっかりして」「がんばって」という言葉は、よくないようです。
というのは、うつ病の方は「がんばりたいのにがんばれない」状態で苦しんでいるので、「しっかりして」「がんばって」という言葉は、かえって追い詰めてしまうことになるからです。
したがって、弱音を吐いたり悩みを打ち明けたりしたら、感情移入せずに冷静に話をじっと聞いてあげるのがいいようです。

【身近な人がうつ病になったときの接し方】
http://www.sinkan.jp/news/index_2447.html

映画化もされたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎/刊)は、超マジメなスーパーサラリーマンだった夫がある日「うつ」になり、その後の「うつ」との闘病の様子を描いた一冊として大きな話題を呼びました。
 実際、前日までバリバリ働いていたサラリーマンが急に会社を行く気をなくしてしまうケースはよく耳にします。そして、本人は無理をして仕事場に行っても、それまでできていたことが全くできなくなっており、落ち込んでしまうというサイクルが生まれます。

 『「うつ」とよりそう仕事術』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション/刊)の著者である酒井一太さんも、その一人。「うつ病」と診断され長い闘病を経て復帰を果たしましたが、現在も寛解には至っておらず、抗うつ薬と睡眠薬は必要不可欠な状態だといいます。
 この本には、酒井さんの復職に至るまでの経験から、うつ病患者に、そして健康な方にもうつ病に続く坂道のストッパーとして活用できる考え方や心得が記されています。ここではそんな本書から、酒井さんの経験を通して身近な人がうつ病になったとき、復職に向けてのサポート方法をいくつかご紹介します。

■「ちょっと変だな」と思ったらすぐに専門科へ
 サラリーマンの中には少し熱が出たくらいで会社を休んでいられない、と考えている人もいます。同じようにちょっと心の具合が悪くても、無理して会社に行く人は多いのではないでしょうか。
 しかし、酒井さんは心の具合が悪いようだったら早期に「精神科」や「心療内科」に行くことを勧めます。自分が「うつ病」なのか「うつ状態」なのか、この微妙な違いを診断してくれるのは医者以外にはいませんし、100%ではないにせよ効果のある薬を処方してくれるはずです。身近な人も、いつもと様子が変だなと思ったら、早期発見、早期治療のために、早めに診療を受けさせてみるといいでしょう。

■復職に向けて家事から始めてみる
 「うつ病」と診断され、休職します。その後、医者や自分の心、家族などと相談しながら復職に向けて動き出しますが、復職してもよいかどうかを判断する目安は曖昧だと酒井さんは述べています。
 そんな酒井さんの経験で、一番ショックだったことが、物事の段取りが組めなくなったことだったそうです。家事をやりたいのに、その手順がわからなくなってしまったのです。「掃除機をかける」という単純に思えることもできない。そこで酒井さんは抗うつ剤が効き始めて少し動けるようになると、もう一度「家事」をしたそうです。お皿を洗う、洗濯をするなど、少しずつ段取りを覚え直していく。
 また、家族はそうしたことをすすんで行わせるためにサポートすることが大切です。ちなみに『ツレがうつになりまして。』には、「うつ病」にかかったツレさんも家事がやりたいといい、家事担当になったエピソードが載っています。

■「無理しない」というアドバイスはNG
 ついに職場に復帰、しかし家事と同様にできなくなっているのが仕事。「こんなはずじゃない」と自分と責めてしまう場面もあるはずです。
 そんなときについ周囲の人がかけてしまうのが「無理しない」という言葉。しかし酒井さんは、この言葉は「うつ病」を患っている人間にとっては悩ましいアドバイスだと語ります。なぜなら、一般的に仕事ができるようになるために、現時点での自分の処理能力を超える負荷がかかる仕事をしないといけないからです。
 つまり、仕事は「無理をしなければ」できるようになりません。しかし、無理をしている中で「無理をするな」と言われるとガクッときてしまうのです。

 「うつ病」が社会的に知られるようになり、「うつ」という日常生活でも使われるくらい言葉は定着しました。しかし、酒井さんは、見た目に変化が現れるわけがないため周囲に気づいてもらえず、「やる気がない」「怠けているだけ」「甘えている」というようなレッテルを貼られて、気持ちが追い込まれていってしまうといいます。
 本書は「うつ病」を患っている人に向けて書かれていますが、それは同時にサポートをしている家族や身近な人にとっても知っておくべき大切なこと。誰がいつ「うつ病」を患うか、誰もわかりません。だからこそ、そのときための対応法を知っておくべきなのでしょう。

(201.1.19 19:00 新刊JP編集部)

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2012年1月14日 (土)

「勉強しなくちゃ…」を感じる社会人は9割!

このコラムを読んでいて、自分の学生時代を振り返ってみました。

まず、現役の大学生に対しては「勉強ももちろん大切ですが、大学時代ほど好きに時間を使える時期はないと思うので、いろいろなことを経験して、いろいろな人と出会ってほしい」とメッセージを送りたいです。

それから、ビジネスマンを対象としている調査だから仕方がないかもしれませんが、「今、必要性を感じる科目(複数回答)」に法律系の科目が出てこないのが、法律家としてはちょっとさみしくも思います。

【「勉強しなくちゃ…」を感じる社会人は9割!】
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20120113-00022356-r25

「学生時代の勉強は、今役に立っているか?」の疑問の前に、そもそも自分の学生時代を振り返ってみると、部活や文化祭に汗を流した高校生時代、サークル活動やバイトに明け暮れた大学生時代と、学業が本分であったはずの当時は、あまり勉強に力を入れていた記憶がないのですが…さて、他のみなさんはどうなんでしょう?

そこで、まずはみんなの学生時代の実態を調査! 25~34歳の男性ビジネスマン100人に「学生時代、熱を入れて打ち込んだこと(複数回答)」を聞いてみました。すると、一番多かったのは、「趣味」の32%、続いて「サークル活動」の23%。本業であるはずの「学校の勉強」は17%にとどまりました。ボクと同じように、勉強に励んだ学生は、やっぱりあまり多くなかったようです。うん、そうですよね! 若者には、勉強よりも学ばなければいけない大切なコトがたくさんあるんです! 今の自分の血肉となっているのは、勉強なんかではないはず! そこで、次に「社会人になった現在、学習の必要性を感じることはあるか」を聞いてみると…あれ? なんと「ある」が91%…。ほとんどの人が過去の勉強不足を痛感している様子。うーん、学生時代にはあまり勉強をしなかったものの、今になって学ばなければならないコトが具体的に見えてきた、ということでしょうか。

では、具体的にどんなジャンルについて、勉強不足を感じるのかを調査。「今、必要性を感じる科目(複数回答)」を調べてみると、「マーケティング」と「英語」が50%を超え、「経営学」が46%、「簿記」が34%という結果に。職種による部分もあるものの、多くの人がビジネスにかかわる科目について特に勉強の必要性を感じているようです。とはいえ、上記のうち「英語」以外は、わりと専門的な科目。畑違いの学校や学部に在籍していた人は、これまで学ぶチャンスがなかったのでは? それなら、今からしっかり勉強! …なんて思うものの、実際には、「必要性を感じる科目の学習を始めている?」の質問に対し「時間」や「お金」、「体力」の問題を理由に、勉強を始められていない人が68%と、過半数を占める結果になってしまいました。

せっかく自分に必要な“勉強”が見えてきた今、勉強できないのはもったいない! そこで、多くの人の勉強できない理由をクリアできる「社会人のための勉強方法」を探してみたところ、「放送大学」を発見! 1科目から学べるうえ、基本の勉強方法は、週1回のTV・ラジオでの講義とテキストが中心。自宅で学習ができるというのは、忙しい社会人にうれしいポイント。用意されている科目も約300と豊富で、もちろん「マーケティング」や「英語」などもしっかりフォローされています。まずはこの辺りを視野に、「社会人の勉強」の第一歩を踏み出してみてもいいかもしれませんよ。

(2012.1.13 R25)

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2012年1月 1日 (日)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年は、「平穏」でいることがどれだけ幸せであるかを感じた人が多かったことでしょう。

今年は、「平穏」でいることの幸せを感じながら、飛躍もしていければと望んでいます。

今年も宜しくお願い申し上げます。

    平成24年 元旦

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