日記・コラム・つぶやき

2022年12月27日 (火)

「下さい」と「ください」

日常生活ではあまり意識されないでしょうし、TVの字幕も含め実際には混在して使用されていますが、少なくとも国や公共団体が法令や公用の文書などに用いる文章(公用文)においては、「下さい」と「ください」は使い分けがあります。

動詞の場合は「下さい」と漢字を使用し、補助動詞の場合は「ください」とひらがなを使用します。

平たく言うと、“give”の意味で使うときは「下さい」、“please”の意味で使うときは「ください」と使い分けます。

知っておいて、損はないと思います。

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2022年11月20日 (日)

迷惑メールへの対応

今日の夕食時、国税局を名乗って「未払い税金お支払いのお願い。」と謳った携帯のショートメールを受信しました。

もちろん、詐欺的な迷惑メールとはわかっていますが、「日曜の夜に官公庁が仕事しているわけないやん」と思わず突っ込みそうになりました。

迷惑メールは、とにかく無視するに限ります。

総務省でも、下記リンクのように、迷惑メールへの対応における注意喚起をしております。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/10.html

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2020年12月 2日 (水)

謎の「不明」着信、急増中 中国語の自動ガイダンス詐欺?

先日、私の携帯に中国から電話がかかってきましたが、そもそも中国から電話がかかってくる覚えもないので、その時は無視しました。

このようなことが横行していることは、この記事を見て初めて知りました。

やはり、情報収集は必要です。

皆様もお気を付けください。

 

謎の「不明」着信、急増中 中国語の自動ガイダンス詐欺?
https://dot.asahi.com/wa/2020112500011.html

 海外から突然、身に覚えのない電話。その多くが中国語で一方的に話すというもののようだ。そんな例が後を絶たない。

 実際に11月、記者(30代男性)の携帯電話にも女性の声で同様の着信があった。その際に電話の画面に表示されたのは「不明」の文字。異様に感じてすぐに電話を切ったが、いったい何なのか。

 詐欺や悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明さんは指摘する。

「海外の詐欺集団が日本に住む中国人や、中国語の話せる人をターゲットにした『自動音声ガイダンス詐欺』です。『不明』のほかにも、国番号が表示された電話番号からのものもあります」

 次のような仕掛けだという。中国の警察や大使館を名乗る自動音声が、「在留資格などに関する大切なお知らせがある」と切り出し、「詳しく知りたい方は『1』を押してください」といった文言で番号を押すよう誘導。そのまま従うと、オペレーターと称した詐欺師につながる。いわゆる“振り込め詐欺”だ。

「こうした詐欺電話は数年前に、国内の詐欺集団によって日本でも多く起こりました。今回の特徴は、どこの国から電話がかかってきたかがわからないように番号を偽装していること。日本で流行した詐欺の海外バージョンです」(多田さん)

 日本をターゲットにするのは、中国で振り込め詐欺が流行していて、逆に海外ならば警察の目が届きにくいと考えているためだとみられる。

「世界各地で暮らす中国人に目を向け、アプローチし始めている。自動音声の電話がつながれば、その番号が使われていることがわかる。番号はデータベースなどに残されて、次なる手口の詐欺に使われたり、情報が闇の世界で売買されたりしているというわけです」

 中国人が標的とはいえ、穏やかではない。

「中国語による不審な電話は今年度に入って増え、ここ数カ月で急増しています。うちの職員にもかかってきました。電話に出るだけであれば、基本的に費用の請求などはないようですが、まずは発信者が不明な電話には出ないようにし、出ても不用意な番号操作はしないことです」

 国民生活センターの担当者はこう話し、実害の相談はほぼないとした。

 ただ今後は、ショートメッセージで日本語による詐欺メールが送られてくることも想定されるという。「日本語の音声ガイダンスがかかってくることもあり得ます」と前出の多田さん。あの手この手の詐欺にはくれぐれも注意したい。(本誌・秦正理)

(2020.11.26 8:02 AERA.dot)

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2020年11月27日 (金)

来年の7月22・23日と8月8日、東京五輪に合わせ祝日に…特措法成立

来年の祝日も、今年と同様、東京五輪に合わせ、海の日・スポーツの日・山の日が移動するようです。

カレンダーや手帳が流通する前に、決まってほしかったというのが本音です。

とにかく、来年は、無事に東京五輪が開催できる状況になっていてほしいものです。


【来年の7月22・23日と8月8日、東京五輪に合わせ祝日に…特措法成立】

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20201127-OYT1T50103/

 来年の東京五輪に合わせて祝日を移動させる改正東京五輪・パラリンピック特別措置法は27日、参院本会議で可決、成立した。

 来年に限り「海の日」(7月第3月曜日)を開会式前日の7月22日に変更する。「スポーツの日」(10月第2月曜日)は開会式の同23日、「山の日」(8月11日)は閉会式の8月8日に移す。

(2020.11.27 16:52 YOMIURI ONLINE)

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2018年12月12日 (水)

2018年 今年の漢字は「災」に決まる “平成最後”過去23年間分も紹介&解説

今年の漢字が「災」に決まりました。

平成最後の年に「災」とはとの思いもありますが、今年の災害の状況を見れば納得せざるを得ません。

過去23年間の漢字も振り返っていますが、災害が世相に影響していると改めて感じます。

来年は新しい元号を迎えますので、「災」とは無縁でいられたらと願うばかりです。

2018年 今年の漢字は「災」に決まる “平成最後”過去23年間分も紹介&解説
https://www.oricon.co.jp/news/2125286/full/

 その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が12日発表され、平成最後となる今年は「災」(サイ/わざわい)に決まった。この日午後2時過ぎ、京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)した。

 はがきやウェブサイトを通じた公募で決まる「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まり今年で24回目となる。

 今年は19万3214票の応募があり「災」が2万858票。北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号、24号の直撃、記録的猛暑など、自然「災」害の脅威を痛感した一年で、「災」害の経験から全国的に防「災」意識が高まり、多くの人が自助共助の大切さを再認識した年。

 そのほか、仮想通貨流出、スポーツ界でのパワハラ問題、財務省決裁文書改ざん、大学不正入試問題などの事件が発覚し、多くの人がこれらの出来事を人「災」や「災」いと捉えた。

 2位は「平」、3位は「終」、4位は「風」、5位は「変」、6位は「暑」、7位は「大」、8位は「最」、9位は「新」、10位は「金」。

 昨年は、度重なる弾道ミサイルの発射や核実験の強行など「北」朝鮮の動向に脅威と不安を感じた年であり、トランプ米大統領来日時の「北」朝鮮による拉致被害者家族との面談で、日本国民が「北」朝鮮拉致問題を再認識した年となった。

■過去23年間の漢字は以下の通り

▽2017年「北」
「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から、平和と安全の尊さを実感した年。

▽2016年「金」
リオ五輪に沸き、東京五輪に希望を託した「金」(キン)と、政治と「金」(カネ)問題に揺れた年。スポーツ界に新たな金字塔、マイナス金利初導入、シンガーソングライターの金色衣装などにも注目が集まった。

▽2015年「安」
「安」全保障関連法案の審議で、与野党が対立。採決に国民の関心が高まった年。世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた年。建築偽装問題やメーカーの不正が発覚し、暮らしの「安」全が揺らいだ。“「安」心して下さい”のフレーズが流行するなど、人々が「安」心を求めた年。

▽2014年「税」
消費「税」率が17年ぶりに引き上げられ「税」について考えさせられた年。「税」に関わる話題が政財界で多く取り沙汰された1年。

▽2013年「輪」
日本中が「輪」になって歓喜にわいた年。人とのつながりの「輪」を感じた1年。未来に向けた更なる「輪」を実感、注目。

▽2012年「金」
「金」に関する天文現象の当たり年。数多くの「金」字塔が打ち立てられた1年。「金(かね)」をめぐる問題が表面化。

▽2011年「絆」
東日本大震災をはじめとした大規模災害により身近でかけがえのない人との絆をあらためて知る。なでしこジャパンのチームの絆にも感動。

▽2010年「暑」
夏の全国の平均気温が観測史上最高を記録して、熱中症にかかる人が続出。また、チリ鉱山事故で暑い地中から作業員全員が無事に生還。

▽2009年「新」
さまざまな「新しいこと」に期待し、恐怖を感じ、希望を抱いた一年。世の中が新たな一歩を踏み出した今、新しい時代に期待したい。

▽2008年「変」
日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化、物価の上昇による生活の変化、世界的規模の気候異変など様々な変化を感じた年。

▽2007年「偽」
身近な食品から政界、スポーツ選手にまで、次々と「偽」が発覚して、何を信じたら良いのか、わからなくなった一年。

▽2006年「命」
悠仁様のご誕生に日本中が祝福ムードに包まれた一方、いじめによる子どもの自殺、虐待、飲酒運転事故など、痛ましい事件が多発。ひとつしかない命の重み、大切さを痛感した年。

▽2005年「愛」
紀宮様のご成婚、「愛・地球博」の開催、各界で「アイちゃん」の愛称の女性が大活躍。残忍な少年犯罪など愛の足りない事件が多発したこと。「愛」の必要性と「愛」欠乏を実感した年。

▽2004年「災」
台風、地震、豪雨、猛暑などの相次ぐ天災。イラクでの人質殺害や子供の殺人事件、美浜原発の蒸気噴出事故、目を覆うような人災が多発。「災い転じて福となす」との思いも込めて。

▽2003年「虎」
阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝、衆議院選挙へのマニフェスト初導入で政治家たちが声高に吠(ほ)えたこと、「虎の尾をふむ」ようなイラク派遣問題など。

▽2002年「帰」
北朝鮮に拉致(らち)された方の帰国、日本経済がバブル以前の低い水準に戻ったこと、昔の歌や童謡のリバイバル大ヒットなど「原点回帰」の年。

▽2001年「戦」
米国同時多発テロ事件で世界情勢が一変して、対テロ戦争、炭そ菌との戦い、世界的な不況との戦いなど。

▽2000年「金」
シドニーオリンピックでの金メダル。南北朝鮮統一に向けた"金・金"首脳会談の実現。
新500円硬貨、二千円札の登場など。

▽1999年「末」
世紀末、1000年代の末。東海村の臨界事故や警察の不祥事など信じられない事件が続出して、「世も末」と実感。来年には「末広がり」を期待。

▽1998年「毒」
和歌山のカレー毒物混入事件や、ダイオキシンや環境ホルモンなどが社会問題に。

▽1997年「倒」
山一證券など大型倒産の続出や、サッカー日本代表が並みいる強豪を倒してワールドカップ初出場決定。

▽1996年「食」
O-157食中毒事件や狂牛病の発生、税金と福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発。

▽1995年「震」
阪神・淡路大震災や、オウム真理教事件、金融機関などの崩壊に“震えた”年。

(2018.12.12 14:06 ORICON NEWS)

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2018年12月 4日 (火)

ジャスミンの香りに鎮静効果=ドイツ研究

以前にお客様から「心を落ち着かすためにはジャスミン茶がいいですよ」と勧められたことがありました。

確かに、ジャスミン茶を飲んだときに、心が落ち着きます。

【ジャスミンの香りに鎮静効果=ドイツ研究】
https://www.epochtimes.jp/2018/12/38393.html

ジャスミンの甘い香りは精神を安定させる効果があり、副作用もないとドイツの研究者らが発表した。ジャスミンは古くからアロマテラピーに利用されており、その効果が科学的に証明された点で画期的だ。英紙「デーリー・テレグラフ」(電子版)が伝えた。

独ルール大学のハンズ・ハット(Hanns Hatt)教授の報告によると、ジャスミンの香りが漂うおりの中のマウスは劇的に落ち着き、活動を止めて隅に静かに座ることが分かったという。脳スキャンの観察によると、吸引された「香りの分子」はマウスの肺から血液へ流れ、大脳に伝えられる。すると、それが神経細胞を刺激してガンマ‐アミノ酪酸(GABA)を分泌させ、不安な気持ちをやわらげたり、睡眠を促したりする効果があったという。

同教授が率いる研究グループは、ヒトとマウスの脳内GABA受容体に対する100種類以上の香気テストを行った。その結果、ジャスミンの香りは平均より5倍以上のGABAを分泌させる効果があり、その効果は鎮静剤、安眠薬、弛緩剤などと同様の強さだったという。これらの薬の副作用には、憂うつ、めまい、低血圧、筋肉の無力感などがある。ハット教授は、「私たちは呼吸を通して生理的に作用する新しいGABA受容体調節器を探し当てた」と話した。

また、ジャスミンの香りは、精神安定、不安感、過度の興奮、攻撃的な行動の緩和などに効果があり、催眠療法などにも用いる事ができるという。研究グループは、香りの分子構造を変えることによりさらに効果が高められる事を期待している。

ジャスミンの名の由来は、古代ペルシア語のヤスミン「神からの贈り物(gift from God)」からきている。アロマテラピーが行われていた古代ギリシャやエジプトでは、ジャスミンはさまざまな癒やしの効果があると信じられていた。

アロマテラピーの愛好家たちは、アロマが呼吸、血圧、心拍数、免疫機能などの生理的な体の機能に影響を与え、ジャスミン・オイルには、ストレス、不安感、気分の落ち込み、倦怠(けんたい)感、月経痛、更年期障害などに効果があると信じている。

ジャスミンは世界中で300種以上あり、多くは熱帯や亜熱帯地方で生長する。その香りの83%が女性用で、33%は男性用に使用されている。純粋なジャスミンのアロマオイルは500万個のジャスミンからわずか1キログラムしか精製できないため、ジャスミンの香水のほとんどは香りを似せた化学原料で製造されている。

同研究の報告は、米科学誌『ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー』(Journal of Biological Chemistry)に掲載されている。(翻訳編集・市村)

(2018.12.3 23:01 大紀元 THE EPOCH TIMES)

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2018年9月 7日 (金)

被災された方々にお見舞い申し上げます

この夏は、大阪府北部地震に始まり、西日本豪雨、そして猛暑と続々と異常事態に陥りました。

そして、今週、台風21号の大阪直撃、北海道胆振東部地震と再び衝撃を受けました。

何故か、大阪で災害が起こると、その後により大規模の災害が起こるという事態に陥っています。

ひとまず、被災された方々にお見舞い申し上げます。

そして、改めて、「普通でいられること、何事もなく生活できること」がいかに幸せであるかということを痛感する次第です。

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2017年12月19日 (火)

楽天カードを装った不審なメールにご注意を!

最近、やたらに楽天カードを装った不審なメールが届きます。

楽天カードのHPにも、「フィッシングの被害からお客様を守るために」というタイトルで、注意喚起しています。
https://www.rakuten-card.co.jp/guide/securityinfo/

私の所に届く不審メールも、宛先に自分以外の複数の受信者(メールアドレス)が入っていたり、メールの一例に出ている画面がありました。

とにかく、不審なメールは、開かないことが一番です。

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2017年3月31日 (金)

【再び注意】「[大切]マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされた警告です!」というメールにご注意を!

今日、「[大切]マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされた警告です!」というメールが来ました。

先月26日の本ブログでも「「警告!!マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされている恐れがあります。」というメールにご注意を!」と紹介しましたが、件名・差出人を変えて、マイクロソフトを語るフィッシングメールが再び出回っているようです。

今日の件については、一般社団法人セキュリティ対策推進協議会の緊急情報をリンクしておきます。
https://www.spread.or.jp/phishing/2017/03/31/3351/

ご注意ください。

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2017年2月26日 (日)

「警告!!マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされている恐れがあります。」というメールにご注意を!

先日、「警告!!マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされている恐れがあります。」というメールが来ました。

怪しいと思ったので「警告!!マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされている恐れがあります。」で検索をしたところ、下記のリンクのようなサイトが多数ヒットしたので、即刻、削除しました。
https://answers.microsoft.com/ja-jp/msoffice/forum/msoffice_o365edu-mso_forms/%E8%AD%A6%E5%91%8A%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF/5af791ff-7e77-4b7d-8ff8-7f3ab0b5df5e

ご注意ください。

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